セミリタイア後の支出計画
セミリタイア後の支出の計画として
現在の考えでは
家賃2万(1K 25平米程度…。)
食費2万(格安スーパーがあるかどうか…。)
水道光熱費1万(水道3000円、電気5000円、ガスはどんな契約があるか…。使用しないかも。)
通信費1万(携帯2000円、インターネットどのような形態があるか不明。)
雑費1万(交通費、日用品など)
国民健康保険0.5万
程度でどうにか生きていかないといけないと思っている。
大体月8万程度だろうか。交通費や医療費などもかかることから
9万程度の支出はあると思う。
車は所持できないと思うので、原付か自転車、公共交通機関を使用することになるだろう。
バイクの免許を取る体力があれば、取得してもよいかもしれないが、その元気もあるかどうかわからない。(不安障害があるので、教習所で実技教習を受けられるか不安。)
持ち家にする場合は中古戸建を300~700万程度で購入するのもよいかもしれない。
もし購入する場合は畑付き、もしくは農地付きの物件にするだろう。
まだ、リタイア予定が4年後なので、その時ある、良い物件を選ぶことになろう。
関東圏か出身地の近くにしたいと思っている。
豪雪地帯だけは絶対に避けたほうがよい。
冬の4か月程度、霜取りと雪かきは無駄な作業でしかない。
自治会に参加するくらいなら別にいいが、祭りとか行事があると参加したくないと思ってしまう。掃除、回覧くらいであれば許容したい。
消防団があったら、参加しないと思うが、そこで近所の評判が悪くなるのもあるのだろうか。
セミリタイアの聖地である杵築など家賃が安いという情報があるが
私の調べでは、全国2万程度の物件なら、山のように出てくるので
別に杵築にこだわる必要はないかなというところと
市営住宅という線もあるが、市営住宅は毎月の料金は安いが、通常の賃貸と違うので
退去時に畳全張替、壁紙張替、壊れた部分の経年劣化も支払い義務があるということで(私が耳にした噂)賃貸であれば、経年劣化は大家の負担である。
さんざん住むだけ住んで、退去費用がどのくらいかかるか見積もれないというところが怖いところだ。
最終手段は山奥か原野で小屋生活というのもありだと思う…。
住民税、国民年金、健康保険などは、とりあえずは、減免することになるだろう。
少しは贅沢をしたいと思うが、多少のアルバイトはできればしたいが、45歳でリタイアする社会不適合者に仕事があると思えない。
学生時代は家賃を抜きにして、8万程度の支出があったので、その時代に戻らないといけないというざっくりとした考えだが、なかなかうまくいくビジョンが見えていないのも確かだ。