私が考える節約術
私が考える節約術だが、これは考えているだけで、実践しているわけではない。
私が今のところ考えているのは、まず住居は中古戸建を手に入れることだと思っている。その時の予算は、10年間賃貸に住むのと同程度のものを購入するとよいと思う。
10年おきに、住み続けるか?移住するか?を再考できたほうが計画が柔軟に変更できると思う。
これからの日本は人口減しかないからだ。
近所にスーパーがなくなった。病院がなくなった。ホームセンターがない。
生活必需品を購入するのも困難になりそうな気がしている。
私は今のところインターネットがあれば、娯楽がない!と思うことはないと思うのであしからず。生活必需品の入手すら困難な未来が来てもおかしくないと思っている。
近所トラブルも10年は我慢しようと心を作っていけば何とかなるのでは?と思える。
引きこもってやり過ごし、不法侵入してくるレベルであれば、警察を呼ぶ。
それも10年以上であれば、耐えられないであろう。
10年間で、その土地の風土などを理解できれば、次の失敗は起こしにくいだろうし、新しい住処を手に入れれば、住民にも「ここは主な住まいではないので。」とやんわり、いろいろな事を断ることもできるだろう。
月の半分住んでいなければ、住民票を移さなくてもよい。
2拠点目が遠くの場合は10年後に戻り、ほとぼりが冷めたかな?と偵察すればよい。
2拠点目を確保できないようであれば、近所の安い賃貸を借りて、家を別荘扱いし、趣味の家にすればよい。アパートであれば、私の経験上、ほぼ近隣トラブルはない。
(私はひっそりと暮らしているので、こちらからちょっかいを出すことはない。そうすればトラブルは、ほぼ起こらない気がする。)
自転車で通える距離であれば最高である。
戸建側には空き巣には入られないように、防犯カメラの設置(屋内)と定期的な確認は必要かもしれないが、1か月に一回程度戻れればよいであろう。通う費用ももったいないようであれば、インターネット回線を最小限維持するお金は必要かもしれない。
後は最低限、電気と上水道があれば何とか生きていけるというところだろうか。
下水か個別浄化槽があればよいが、それもないかもしれないし、補修の必要の可能性もあるので高望みはできないであろう。それがあれば高い物件になってしまう。
何はともあれ、まだ先の話なので、物件漁りを日常にしている段階である。
法律上の知識もあまりないので、ダメなことがあるかもしれない。